(ちょっとくどいですが、読んでみてください)
家づくりの成功は、住まい手とつくり手が信頼関係をいかに築けるにかかっています。要所要所で胸襟を開きあえるような関係がつくれたら理想ですが、実際には相互の立場を理解し合えていないと難しいものです。
このように住まい手とつくり手は相身互いなのです。このことを心にとめていただければ幸いです。
こうした関係をつくる第一歩として、デルタは、情報開示を重要視しています。具体的には契約前に「知っておくべきこと」を事細かに伝えるようにしています。
そのなかには耳障りのよくない不利益な事実もあります。住まい手はそれらの事項を真摯に受け止める必要があります。そして住まい手からもデルタにとって耳障りなことを積極的に開示してほしいのです。
このことで信頼関係を深めていくとともに、与条件のなかで高い次元で要求事項をバランスさせていくことにつながってきます。
デルタの契約は請負ではなく委託契約としています。デルタは施主の代行者として「どのような建物を設計し、どのように施工するか」を立案・実行し、そしてその行為に対して対価をいただくという考え方です。
これは、家づくりに必要な作業内容とその対価を明確化させ、住まい手と我々双方の義務と権利をはっきりさせることで上述した信頼関係が築けると思っているためです。
上記の考え方に基づき、デルタではこんな家をつくっています。
デルタがつくるのは、構造計算を行い、適切な断熱・気密工法を採用した、現代的な性能をもった泥壁の家です。伝統的な泥壁の家がもつ環境調整能力や空気感はそのままに安心・安全と暮らしやすさを付加しました。
A/Eマネジメント業務、基本設計、実施設計、工事監理、施工管理、の5段階に分けて契約します。トータルで契約されても、個別の業務だけ契約していただいてもOKです。万が一プロジェクト途中で解約したい場合も上記区分により精算する仕組みです。
費用に関して詳しくヒアリングさせていただき、最初のプラン時にその予算内に収まる提案にまとめます。実施設計時には、予算内でかつ細部まで拾ってある見積り書を提出します。